そりゃあ、生きているといろんなことがあります。でも、誰かを憎んだり、恨んだり、蔑んだところでもどうにもなりません。 憎まず、嫌わず、蔑まず! 今日も、笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、頑張りましょう!
2011年4月18日月曜日
#255 放射線拡散予報を!
おはよがんす、まめでらしか~?
秋田は気温7.7℃、北の風、風速 3.0m/s、
湿度 53%、気圧 1010.5hPa、快晴の朝を迎えました。
このところの温かな陽気に誘われて、
やっと、庭先のレンギョウが咲きました。
ところで、
福島原発による放射線汚染が心配される中、
福島県内においても、
小・中学校の授業を再開している所もあります。
すべての学校で放射線モニタリング調査を実施し、
安全を確認した上での判断だと思われますが、
保護者や教育関係者にとっては、
「本当に大丈夫なの?」
「屋外で活動してもいいの?」
「学校の水は飲んでもいいの?」
「学校給食は大丈夫なの?」
「雨が降ったらどうしたらいいの?」
などと、心配はつきません。
ここに外の出るのに二つのドアがあって、
右のドアから出ると放射線ゼロ、
左のドアから出ると安全なレベルの放射線が少し、
だとすれば、
あなたはどちらのドアを選びますか。
ここにコップに入った水が2個あります。
右は真水、
左は安全なレベルの放射線が入っています。
あなたはどちらの水を飲みますか。
いくら「直ちに健康に影響のないレベル」だと説明されても、
結果はおのずと一つです。
まだ発育途上の子どもたちのことを思うと、
なおさら心配なのです。
鹿児島県の天気予報では、
桜島の噴火による火山灰の降灰予報もあるようです。
毎日の放射線レベルの測定結果も大事ですが、
これからの放射線拡散予報みたいなことも
真剣に考えていただきたい。
後になってから、
「あの時間帯は、少々危険でした」
などと言われても対処のしようがないのです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿