「奥州曙光」

「奥州曙光」
【壁紙】第85回全国花火競技大会 大会提供花火

2010年8月21日土曜日

#86 自分らしく!
















これからは
「競争」よりも「共生」!
先を争い、他人をけ落としながら
上を目指す時代は終焉する。
共に手をつなぎ合って
助け合いながら
それぞれのゴールをめざす時代となる。
そのために
お互いに必要なものを
奪い合う時代は終焉し、
与え合う時代が来るだろう!
そして、
もちろん
「誰かのように」ではなく、
あくまでも「自分らしく」生きよう!
みんながウサギになることはない
みんながカメになる必要もない。
ウサギはウサギらしく
カメはカメらしく
自分は自分らしく!
笑顔いっぱい
        元気いっぱい
                夢いっぱい
                       頑張ろう!

2010年8月20日金曜日

#85 猛暑対策よりも狂人対策を!
















不況から抜け出せない経済
続出する行方不明100歳老人
自分の子どもを虐待する親
大雨で山が崩れる土砂災害
サンマが採れなくなった海
5回も6回も薬で逮捕される芸能人
辞めた元総理と元幹事長のどうでもいい握手が報道されるTV
女性のスカート内を盗撮する巡査部長



この国は、
人も自然も経済も報道も
いったいどうなってしまったんだろうか?


猛暑対策も必要だが
これからは
猛人対策!
狂人対策!
痴人対策!
恥人対策!
が必要なのかもしれない!



そんな世の中だからか
高校球児の姿が
まぶしく見える!


何はともあれ
笑顔いっぱい
      元気いっぱい
            夢いっぱい 
                 頑張りましょう!

2010年8月19日木曜日

#84 ピンチはチャンスだ!















生きているといろいろなことがある。
ときには、あり過ぎるほどに!
もういい・・・・・とあきれるほどに!

でもね、
それってもしかすると
ピンチではなくて、チャンスじゃないかな!

すべてのピンチって、決してピンチじゃないよ!
ピンチの時をじっと我慢して、
エネルギーを蓄えよう!
降り止まない雨がないように、
終わらないピンチはない。

ピンチだから何をやってもダメと言うあきらめ
それこそがピンチなんだと思う!

そのピンチのどん底を、
両足でしっかりと蹴って、
駆け上がろう!

そして、
   笑顔いっぱい
         元気いっぱい
               夢いっぱい
                    頑張ろう!

2010年8月18日水曜日

#83 私の先生















今日の読売新聞、16面の「私の先生」のコーナーに、
タレントの萩本欽一さんの中学生時代の記事があった。

・・・友だちに誘われ、断り切れずに、
・・・怖い担任の先生のあだ名を黒板に書いた。
・・・「誰が書いたの?」という先生の大声に、
・・・思わず立ち上がってしまった。
・・・ところが先生は、
・・・「男の子って、これぐらいの勇気がないとダメよ」と、
・・・ニコッと笑った。
・・・それから、
・・・先生への恩返しの意味で授業も頑張った。


いい話だ
いい先生だ
いい生徒だ



日本中の中学校に
      このような話
        このような先生
          このような生徒が
                  溢れてほしい!

2010年8月17日火曜日

#82 オニヤンマが・・・?
















今朝、車から降りると
すぐ目の前をオニヤンマが通り過ぎた!

そっちから
あっちに飛び去った!

でも
どこから来たのかは不明!
どこに向かうかも不明!

円高がどこまで続くか・・・不明!
経済不況がいつまで続くか・・・不明?

民主党政権がいつまで続くか・・・不明?
菅総理がどこまで続くか・・・不明?

高速道路がいつ無料化されるか・・・不明?
年金はいつまで貰えるか・・・不明?

義務教育の教科書がいつ電子化されるか・・・不明?
サンマは、今後どのくらい高値になるのか・・・不明?

世の中、わからないことだらけだ!

せめて自分のことがわからなくならないよう
気をつけようと思う!

「ここは何処・・・?」
「私は、だ~れ・・・?」
な~んてことになりたくないのだ!


そうならないよう
今日も笑顔いっぱい
         元気いっぱい
               夢いっぱい
                    頑張りましょう!

2010年8月16日月曜日

#81 冥土喫茶








サギソウ







 まだ乗ったことがないのでよくわからないが、昔から日本には、こちらとあちらを行き来する乗り物があるようだ。お盆の期間中、あなたの家でもつくったかと思うが、割り箸などで足をあつらえて、キュウリは馬になり、ナスは牛になる。完全な省エネ、エコである。この乗り物の製作はもっぱら男の仕事だが、何しろ一年に一回しかないのでなかなかうまくいかない。それでも何とか今年も、あちらから戻ってくる足の速い馬には少し長めの足を、あちらに帰るときに乗る牛にはゆっくり歩く短めの足を作った。

 13日の夕刻、玄関先で割り箸を数本燃やした。こうやって迎え火で迎えた祖先と一緒にお盆を過ごす。時には庭先で花火をしたり、境内で盆踊りを楽しむのである。西馬音内の盆踊りで亡者に扮して踊るのは、道理にかなっている。しかし今は、祖先の霊を慰めるための伝統行事が、生きている人たちの遊興になってしまっている気がする。今日16日は送り火。短い滞在を終えて祖先があちらに帰る日である。あなたの家では、牛に乗せて持ち帰っていただくお供物はどうされましたか。

 ある日の仕事帰り、友だち2人と「喫茶店で珈琲でも飲もうか」ということになった。ボックス席について間もなく、お冷を4つ持ってきた。アレッと思いながら、みんなでアイス珈琲を頼んだ。やがてアイス珈琲が運ばれてきた。なぜか、空いている席の前にもアイス珈琲があり全部で4つ。もしかして先ほど通った墓地から、誰かがついて来たのか? それからというもの、そのカフェは誰が言うともなく、少し以前に流行った「メイド喫茶」をもじって、「冥土喫茶」と呼ばれたのは言うまでもない。

 言っておくが、私にはこのように背筋が凍るような経験はない。しかし、日本には、お盆期間にわざわざお迎えし、お土産まで持たせてお見送りする習慣がある。祖先との絆を尊び、後世にまで伝えようという伝統行事である。それにしても、最近は誰に看取られるのでもなく、人知れず、あちらに旅立つ人も多いと聞く。迎え火を焚いてくれる人もなく、戻る家もない霊魂が彷徨う季節である。暑い夏、お互いに十分に気をつけながらクールな話で涼みましょう。

2010年8月15日日曜日

#80 「心」と「心づかい」、「思い」と「思いやり」
















日本広告機構のCMにこんなのがあった。

      「心」は誰にも見えませんが
      「心づかい」は見えます。

      「思い」は見えないけれども
      「思いやり」は見えます。

確かに
「心づかい」や「思いやり」は大事!

でも、本当に大事なことは、
「心」そして「思い」なんだと思う!

何故って・・・・?
いつもいつでも
「心づかい」や「思いやり」だけで生活できますか?
そのような
自分0%、相手100%が
いつまで続けられますか?

やはり、自分のことも大事にした
「心」と「思い」
それが必要だと思う!
それが
相手の「心」や「思い」と一致したら
最高だね!

しかし、
難しいんだね、これが・・・・・・・・?

それでも、
今日も
   笑顔いっぱい
         元気いっぱい
               夢いっぱい
                    頑張りましょう!