「奥州曙光」

「奥州曙光」
【壁紙】第85回全国花火競技大会 大会提供花火

2010年7月17日土曜日

#65 たまごかけごはん
















午前中、
秋田市民市場で野菜などの食材を購入。
サービス券3枚で「たまご1ケース」を頂戴した。
毎週土曜日だけのサービスだ。

今日の昼食は、
早速、
この「たまご」を使った「たまごかけごはん」

こうやって、
写真撮影までして食べると、
なんか、
もの凄く豪華な食事をしている、
そんな気分になるから不思議だ。

ところで、
この「たまごかけごはん」だが、
バカにしちゃあ、いけないよ。
島根県雲南市では、
「日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催されているそうだ。
毎年、10月というから、
今年はまだだが、第6回になるらしい。

もちろん、
一口に「たまごかけごはん」と言っても、
食べ方は、
やはり、人それぞれ。
百人百通り。
私も
私なりに
私らしい
「たまごかけごはん」を堪能しました。

ということで、
今日も笑顔いっぱい、
元気いっぱい、
夢いっぱいに頑張りましょう!

2010年7月16日金曜日

#64 まだ君を恋してる
















朝露が招く光を浴びて

君の寝息が聞こえる

その頬にそっと触れた

あれから○○年

何も変わらないようだが

何もかも変わってしまった気もする



でも

♫♬~まだ君を恋してる~♪♩♬

♫♬~まだ君を好きになれる~♪♩♬

♫♬~今までよりも深く~♪♩♬


   ・・・そんな
      坂本冬美の唄のような経験はない
      それなのに
   過ぎた日々はもう戻ってこない



それでも
    笑顔いっぱい
          元気いっぱい
                夢いっぱい
                     頑張りましょう!

2010年7月15日木曜日

#63 有名ブランドの紙袋
















有名デパートの紙袋を持って歩く女性
そんな姿が目立った時があった。
三越や高島屋などのデパート全盛期である。

今だったら、
グッチ、ティファニー、ディオール、等々
有名ブランドの紙袋なのだろう。

どうして女性は、
バッグの他に紙袋を持ち歩くのだろうか?
一種のステータスなのだろうか・・・?

そうそう、
そこの貴女も、
そうなんですか・・・?

    ・・・そのようなオシャレを経験したことのない私は、
       今日も弁当をぶら下げて出勤した。

2010年7月14日水曜日

#62 国会をめざす奥羽線







参議院選挙
祝当選






参議院議員選挙の結果が決まった。
元巨人軍の野球選手では、
1勝2敗。

中畑清くん
堀内恒夫くん

この二人は
国会に行こうとして山手線に乗車した。
でも、
永田町駅はなかった。

しかし、
石井浩郎くんは
奥羽線に乗って国会をめざし、
無事に永田町に到着した。

国会をめざすなら
山手線よりも
奥羽線がいいらしい・・・?

というわけで、
今日も
笑顔いっぱい、元気いっぱい、夢いっぱい
頑張りましょう!

2010年7月13日火曜日

#61 もう、秋の気配も!







もう
咲いてしまった
コスモス






ここ数日、
朝夕が涼しくなってきた。
まだ夏休み前なのに、
もう秋の香りがする。
よく見ると、
こんな花も咲いている。

コスモス
漢字で秋桜。
やはり
秋の気配か・・・?

ピンク色のコスモス
花言葉は
「乙女の純潔」

なんと、
私の心のようではないか。(笑)

というわけで、
今日も、
笑顔いっぱい、元気いっぱい、夢いっぱい
頑張りましょう!

2010年7月12日月曜日

#60 東京地検特捜部に問う!


  













 先週の5日、新しい東京地検特捜部長が就任したというニュースが報道された。特捜部に配属されてから13年。これまでに住友商事の銅取引巨額損失事件や元防衛次官の収賄事件を担当してきた。周囲の評価は「まじめで温和」、しかし、特捜部のキャップ時代に政界捜査の内偵段階で捜査方針を巡り、上司とぶつかったこともある。部下には「真実を解明するため妥協せず、知恵を絞って動く。一緒に汗を流してやろうよ」と呼びかけるという。

その就任記者会見で、「政・官・財に潜む不正の摘発や、大型経済事件や脱税事件など特捜部らしい事件を手がけたい」と決意を述べていた。好意的に解釈すると、新特捜部長として並々ならぬ意欲を見せたということになる。しかし、本当にそうであろうか。私は声を大にして問いたい。あなたの仕事は事件を解決することではなく、事件をなくすことではないですか?

寿司屋にいくとシャリの上に寿司ネタが乗って出てくる、つまり握り寿司である。そんなことは当たり前のことである。しかし、どうも東京地検という寿司屋ではシャリとネタが別々に出てくるらしい。そんなものを握り寿司とは言わない。もちろん、ここで言うところのシャリは人間、寿司ネタは犯罪や事件のことである。寿司ネタを徹底的に捜査し取り締まる、それはそれでいい。しかし、そこに、その寿司ネタを乗っけたシャリの心の揺れを探し当て見逃さない眼が必要であろう。シャリの心理に同感しながらも、動機を探り、動揺を誘って、心底から落とすことが肝要である。シャリとネタは別々ではない。

翻って、学校現場である。どこの学校にも生活指導を担当する生徒指導主事がいる。当たり前のことであるが、彼らの仕事は「児童生徒間に潜むいじめの摘発や、大型デパートやスーパーにおける万引事件を捜査する」ことではない。「いじめをなくし、万引きを撲滅する」ことも含めて、「よりよく生きようとする児童生徒の生活向上を支援する」ことである。事件が起きたとき、警察や地検は犯人捜しをする。しかし、教育現場である学校では、そのような事件を起こしてしまった児童生徒をどう立ち直らせ、いかに希望をもって生きていけるように援助するかが問われる。さらに、その児童生徒を含む学級集団なり学年集団なりに、これまでの関わりを顧みてお互いによりよく生きるためにどうすべきかを問い直すことである。

 暑い夏、東京地検特捜部長の就任会見に思わずカッとしてしまったが、寿司でも食べて、酢の味覚効果で涼んでみようかな。あなたも一緒にどうですか・・・?