そりゃあ、生きているといろんなことがあります。でも、誰かを憎んだり、恨んだり、蔑んだところでもどうにもなりません。 憎まず、嫌わず、蔑まず! 今日も、笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、頑張りましょう!
2011年4月21日木曜日
#257 放射線量調査の疑問?
おはよがんす、まめでらしか~?
秋田は気温5.5℃、南東の風、風速 3.5m/s、
湿度86%、気圧 1022.4hPa、曇り空の朝を迎えました。
さて放射線についてですが、
文部科学省から、
学校の校庭などで屋外活動する時の安全基準が示されました。
幼稚園や保育園、小学校は地面から高さ50㎝、
中学校は高さ1mの場所で計測して、
3.8マイクロシーベルト/時を越えたときは、
校庭の使用や屋外の活動を制限するものです。
文部科学省によりますと、
国際放射線防護委員会が大人も子どもも、
原発事故後には1~20ミリシーベルトの被ばくを認めているので、
年20ミリシーベルトを下回れば問題ないと判断したという。
文科省の試算では、
現時点の放射線量が変わらず、
毎日8時間は屋外に、残り16時間は木造家屋内にいたと仮定すると、
校庭での放射線量が1時間当たり3.8マイクロシーベルトの場合、
1年後の積算線量が20ミリシーベルトとなる。
この試算から、
3.8マイクロシーベルト未満の学校では、
通常通りの活動を認めることにした。
さらに、放射線量の調査は毎週行い、
2回連続で基準を下回れば制限を解除する。
また、この基準は学校の夏休みが終わる8月末までを対象期間にし、
その後に見直す。
そして、屋外活動後の手洗いやうがい、
土ぼこりが多い時は窓を閉めるといった留意点も示した。
ということだが・・・・・?
しかし、
どうしても不思議で分からないことがある。
放射線量の調査が、なぜ週一回なのか?
なぜ毎日でないのか?
なぜ毎時間でないのか?
なぜ24時間連続でないのか?
なぜ予測データを活用しないのか?
子どもたちのためにも、
そのための設置費用を惜しまないでほしい。
後から、あのときは放射線量が多かった、
などと言われても後の祭りなのに。
本当に子どもたちの安全を考えているのか、
疑問でならない。
今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう!
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