そりゃあ、生きているといろんなことがあります。でも、誰かを憎んだり、恨んだり、蔑んだところでもどうにもなりません。 憎まず、嫌わず、蔑まず! 今日も、笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、頑張りましょう!
2010年11月6日土曜日
#140 カンガルーがいますか?
れ
ママ
ここに
カンガルーがいるよ
誰が作った詩か分からない。
題名はひらがなの「れ」。
このひらがなの形からカンガルーを想像できるのは、
小さな子どもしかいないのかも知れない。
でも、
お見事である。
子どものみずみずしい感性に脱帽!
先日の東京新聞コラム「筆洗」に教えられた。
2010年11月5日金曜日
#139 国民の一人として
海上保安庁のビデオが流出!
明らかに
中国漁船が意図的に衝突してきている。
中国漁船から日本の巡視船につっこんできている。
どうして、
政府がこれを公開しないのか分からない。
これが、
本当の国家機密だとすれば、
このビデオ映像のどこが国家機密なのか分からない。
事実を明らかにすること。
善悪をきちんとすること。
結果に責任をとること。
小さいときから、
日本人は、こう教えられてきた。
「事実はこうだ」と、どうして言えないのか?
「悪いのはそっちだ」とどうして主張しないのか?
「結果について責任をとれ」と、どうして迫らないのか?
それが「外交」ならば、
いわゆる「外交」に正義はないのか?
もし、そうならば、
それにどう向き合うのか?
日本政府の「こころ」が見えない。
ひた隠しにしているだけでは、
何も解決しない。
解決しないのが、「外交」なのか?
日本政府は、
正義を主張し、こころを見せて解決に動く。
国民の一人として、それを信じたい。
2010年11月4日木曜日
#138 仲間がいる!
2010年11月2日火曜日
#137 コーヒーの生産者価格
あなたは、今、1キロ当たり何円くらいのコーヒー豆を使っているだろうか。話の都合上、仮にこれがキロ2,400円だとすれば、500gで1,200円となる。ちなみにモカの価格がこれくらいで、ハワイコナだとこの3~4倍のキロ4,200円。ブラジルやコロンビアだとすれば、この半額のキロ1,200円ぐらいだろう。
話を元に戻して、消費者価格がキロ2,400円のコーヒー豆について考えてみよう。さて、このコーヒー豆、現地ではいったいどのくらいの生産者価格かというと、実は聞いてびっくり見てびっくりの仰天価格である。なんと、1キロ当たり15~20セントだ。(1ドル=80円とすると、20セント=16円)その差額の2,384円は、いったい誰の懐に入ってるんだろうって、当然、考えるよね。
ナイロビのIPS通信によると、ケニアのコーヒー農家の現状は、国際価格の下落と中間業者の搾取により、生活が成り立たないほど悲惨らしい。なんとその上、銀行の貸付金利が高く肥料の購入もできない状況で品質が低下し、価格がさらに低下するという悪循環だ。そのため、コーヒー栽培をやめる農家も増えており、現在の生産量は最盛期に比べると半分に減ってしまった。一方では、市場システムがめちゃくちゃで、多数の中間業者が介在するため生産者利益は向上していない。生産者の収入は千キロの収穫で229ドル、1キロ当たり20セントになるが、肥料や使用人賃金で171ドルを投資しているので、実収入は57ドルにしかならないという。(1ドル=80円とすると、4,560円だ)これで10人の子どもを養うなんて無理な話である。
話を整理しよう。私たちが飲んでいるコーヒーは、1キロ2,400円。そのうち、大半はブローカーや商社、輸送や倉庫、焙煎料金などに消えて、生産者に入るのはたったの16円。しかも、その16円から肥料代や使用人の賃金が支払われている。だから、今もウガンダ、ケニヤなどのコーヒー原産国では、飢餓に喘いでいる現状である。では、生産者価格を十倍のキロ160円にしたらどうなるか計算してみた。中間マージンのうちの輸送・貯蔵・焙煎経費は、原料価格が上がっても同じだから、消費者価格が十倍になることはない。しかし、買い付け資金の金利が高くつき、5割程度の値上がりを見込んで計算すると、キロ3,600円くらいだろうか。1杯分の豆を10gとすれば、1杯分24円が36円になる計算だ。喫煙者がタバコの値上げを我慢していることを考えれば、原産国の子どもたちの飢餓を救うためにも、これくらいは我慢できよう!
2010年11月1日月曜日
#136 学校離れ!
おはよがんす
まめでらしか~?
学校を退職してから、
もう1年半以上になる。
それなのに、
今、ここにいるということよりも、
もう、あそこに私がいないということのほうを、
強く感じている自分に驚くことがある。
現実よりも、
追想のほうが重く感じられる。
そんな年齢になったと言えばそれまでだが、
果たしてそれだけなのだろうか。
かといって、
現実に失望したり困惑したりしているわけではない。
むしろ、それなりの充実感も希望もある。
先日、教育研究所のロビーで、
5、6人の中学生と会話した。
とてつもなく懐かしかった。
その2、3分の短い時間に、
最高のランチをご馳走になったような、
得した気分である。
そんなことを考えている私は、
学校は離れたものの、
「学校離れ」はまだまだのようである。
しかし、いつかは、
「学校離れ」する時が訪れるだろう。
心配でもあり楽しみでもある。
今週も笑顔いっぱい元気いっぱい
夢いっぱい頑張りましょう!
2010年10月31日日曜日
#135 私はキャスター!
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