「奥州曙光」

「奥州曙光」
【壁紙】第85回全国花火競技大会 大会提供花火

2010年12月25日土曜日

#183 トナカイさんのソリは・・・?





























暴風雪が続く秋田は、
現在気温0.3℃、
西の風、風速15m/s、湿度72%、
気圧 994.7hPa
とさらに風が強く、次第に気圧が下がっている。

猛吹雪の中で、
家の玄関も車も道路も雪まみれになってしまった。
クリスマス寒波と言うが、新幹線や在来線にも影響が出るなど、
交通機関は混乱状態である。



・・・・・


このような荒天候だが、
サンタさんが乗るトナカイさんのソリは順調に走ってるだろうか。

雪国を含めた日本中の子どもたちに、
心温まる贈り物が届けられることを祈る。

2010年12月24日金曜日

#182 「はやぶさ」から届いた・・・!

あの「はやぶさ」から、
このようなクリスマスカードが届いた。


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#181 最高の贈り物!
















おはよがんす、まめでらしか~?
秋田は気温3.9℃、西北西の風、風速 10m/s、
湿度68%、気圧 1003.7hPa、雪の朝を迎えました。

これから荒れ模様となる予報で、
暴風雪警報、雷注意報、波浪注意報が発令されています。

秋田は、現在の積雪ゼロ。
そんな状況を可愛そうに思ったのか、
クリスマス・イヴに合わせて雪をプレゼントしてくれそうです。

雪は天からの贈り物

しかし、雪に限らず、「過ぎたるは及ばざるが如し」

不況の折、クリスマスプレゼントもほどほどに!
もっとも、もう貰うような年齢でもないが・・・?
今日もまた、何とか無事に暮らせたら、これ以上の贈り物はない。

ありふれた日常

それが、私自身への最高の贈り物なのかもしれない。
それが嬉しくもあり、嬉しくもなし。

今日もまた、
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう!

2010年12月22日水曜日

#180 ずっとあなたが好きでした!
















おはよがんす、まめでらしか?

秋田は気温6.9度、東北東の風、風速 4m/s、
湿度 79%、気圧 1010.2hPa、小雨の朝を迎えました。
そちらは、どのような朝でしょうか?

すっきりと晴れ?
それとも、ちょっと曇り?
もしかして、寒い雪?

ところで、昨日の月食は期待していたのに曇りで、
月も星も見えず・・・・・残念。
今朝の新聞に月食の紅い月が載ってましたが、
そちらでは見えましたでしょうか?



ふと、初冬の陽だまりにあなたのぬくもりがよみがえり、
「逢いたい」という思いが空を舞う落ち葉のように迷います。
ずっと抱きしめてきた寂しさが、いつか幸せを運んでくれる。
そう信じたから、戻れないと知りながらこの小路に足を踏み入れたのです。
そう、ずっとあなたが好きでした。


・・・そんな坂本冬美が歌うような恋には、縁のなかった私です。

・・・でも、ずっと冬のぬくもりが好きでした。



今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう!

2010年12月21日火曜日

#179 秋田美人を育てる!

大型駐車場には、除雪でできた雪の山



























でも、今朝の国道13号線は雪無し!





おはようございます。
秋田は気温-0.2℃、湿度84%、気圧 1020.3hPa、快晴の朝を迎えました。
積もっていた雪は昨日の雨で消え、積雪ゼロ。


「美人を育てる秋田米」
      ・・・こんなキャッチフレーズがあります。

だから、誤解にしろ勘違いにしろ、秋田県人はみんな美人です。
なにしろ、秋田県知事が、スーパー秋田美人を認定するくらいです。
佐々木希さんと加藤夏希さんの二人です。
でも、残念なことに、この二人は秋田のスーパーにはいません。
それでも、秋田のスーパーには、秋田美人がたくさんいます。

「美人を育てる秋田米」って、本当のところはどうなんでしょうか。
それは、県外のみなさんが、秋田に来て判断してくださいよ。

事実は、・・・・・神のみぞ知る。

では、今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、
頑張りましょう!

2010年12月20日月曜日

#178 先生、頑張ろう!
















先生という仕事は、子どもの勉強なのだから簡単そうに見えるが、意外に難しい。実は、子どもたちに教えよう理解させようと一生懸命になればなるほど、目の前にいる生徒のことが目に入らなくなる。先生の頭の中は「どんな言葉で説明したらいいか」「黒板にはどう書けば理解してくれるか」「ここで質問が出たら何と答えたらいいか」「私の説明をみんなちゃんと分かってくれるだろうか」などと、自分の教え方ばかりが気になる。つまり、自分の先生としての出来不出来が気になって、肝心の子どもの心の揺れや心理状態に気がつかなくなる。ようするに、「上手な教え方」に気持ちが行っているあいだは、子どもがが見えない。

 その時、子どもたちは「先生の説明を、どのようにノートに書けばいいのだろうか」「計算は、ノートにどう書けばいいのだろうか」「あっ、今の説明をもう一度言ってほしいなあ」「家に帰ったら、何をどう復習すればいいんだろうか」「公式を覚えるには、どうやったらいいのだろうか」などと悩んでいる。しかし、先生は自分の教え方のほうが心配で、それに気づかない。

 では、子どもたちを授業に引きつけ、勉強がわかるようにするには、どうしたらいいのか。それは、授業にできるだけ多くの課題を取り入れて、その課題を子どもたちがどのようにクリアするのか、じっくりと見ることが必要である。学習指導で一番大切なのは、教えることより先に子どもたちの勉強する姿を見ること。子どもと向かい合うのではなく、子どもと並んで座ってみることだ。そうすると、しだいに子どもの心が見えてくる。「なるほど、この子はこんなことを考えていたのか」→だから、今までダメだったんだ。→だから、こんなに優秀なんだ。ということが分かってくる。そうすると「どう教えようか」という悩みはなくなる。しかし今度は、「何を考えさせようか」という悩みが始まる。それが本当の教師の悩みであるべきである。そこに来て初めて、教えることの入口である。いっぱい悩むことだ。その悩みが、先生の教師力を高め、先生の指導力をアップさせ、先生の洞察力を深める。だから、悩みのない先生ほど、いいのではない。逆に、あぶない。

 今年の子どもたちは去年までの子どもたちと違う。来年は、もっと違った子どもたちも入ってくる。だから、先生の悩みに終わりはない。先生の悩みは、先生が教職を去るまで続く。でも、それは先生方にとって、嫌な悩みでないはずだ。それは心地よい悩みで、その心地よさが先生を力づける。日本中の先生たちよ心して頑張ろう!(蛇足だが、永田町の先生方にも、もう少し頑張ってほしい!あなたたちに国民の心が見えていますか?)

2010年12月19日日曜日

#177 いつものところ!?
















居間にしろ、台所にしろ、
たいていの物は、みんな大方いつものところにある。
もちろん、棚の上、タンスの中、引き出しの中、
すべての物がそうである。
まるでそこが居場所であるかのように、デ~ンと居座っている。

ところが、いつものところに無いと、さあ、大変だ。
パニックになってしまう。

この間、そろそろ冬用のブーツを出そうと、
小屋のカギを・・・・・・・?



なっ、なんと、いつものところに無いんだ。



あるべき場所を中心に、その周囲をくまなく捜しました。
でも、
でも、
どこにも無い。
とうとう、家中を捜した。

さらに、
コートやジャンバーのポケットも、車の中も、
・・・・・・やはり、無い。


そして、今日が捜索活動3日目。
工具箱の中から

出た~!

2週間くらい前に、冬囲いをしたときに、
小屋も開けて作業をして、
そのとき、工具箱にそのまま入れたらしい。

・・・・・

やはり、
すべての物はいつものところに!

それが鉄則!

・・・ハンセイ!