「奥州曙光」

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【壁紙】第85回全国花火競技大会 大会提供花火

2010年7月24日土曜日

#70 雨が降ってほしくない時!


ノウゼンカズラ科
ノウゼンカズラ属
ノウゼンカズラ

花言葉は、
「名声」
「名誉」
「栄光」






猛暑が続いており、
ひと雨ほしいところですが、
あなたの地域はどうですか?

今、
ネットで
いろいろなランキングが発表されてますが、
「雨が降ってほしくない時」
というランキングもありました。

一位 行きたい雨天中止のあるイベントがあるとき 
二位 布団を干したまま外出したとき
三位 通勤・通学のとき
四位 旅行のとき
五位 バイクや自転車で出掛けたとき
六位 両手に買い物の荷物を抱えてるとき
七位 おろしたての靴を履いてるとき
八位 雨が続いてるとき
九位 スポーツ観戦をしてるとき
十位 ○○した直後



ところで、
十位の○○は、漢字二文字です。

さて、何でしょう?
あなたも経験していると思いますよ。

というわけで、
今日も明日も、
      笑顔いっぱい
            元気いっぱい
                  夢いっぱい
                       頑張りましょう!

2010年7月23日金曜日

#69 努力は未来も過去も美しくする!
















『 努力より他に
  われわれの未来をよくするものはなく、
  また、
  努力より他に
  われわれの過去を美しくするものはない 』  

幸田露伴の言葉である。

でも、
疑問符が浮かんでくる。
これから先の未来が、努力しだいだってのは分かる。
しかし、
これまで暮らしてきた過去が、
もう過ぎ去ってしまった過去が、
どう努力すれば・・・美しくなると言うのだろうか?
過去は過去にすぎない・・・・・はずなのに?



じっくり、考えてみた。


もしかすると、
過去の選択を美化し
その選択が誤りでなかったことを証明するために
努力しなさいってことなのだろうか。

過去の選択の延長戦である・・・今
その今をしっかり生きること
そして
この後もきちんと生きること
それが大事だよ

ということなんだろうか!

未来よりも過去のほうが長い私にとって
それは深刻な問題だ!

だから
今日も
   笑顔いっぱい
         元気いっぱい
               夢いっぱい
                    頑張ろう!

2010年7月22日木曜日

#68 料理も教育も人生も・・・!
















料理はプロセスが大事である。
何かを補おうと、
余計なものを入れると味が変になる。

教育も同じで、
何を学んだかよりも、どう学んだか。
つまり、
結果よりもプロセスが大事である。

そして、
人生も然り。

もっとも、
料理も教育も人生も、
結果だけを求める人が多い。

でも、
スーパーのお総菜だけの食卓では・・・・・・・???
塾の正解探しだけの学習では・・・・・・??
通帳の残高だけが楽しみという人生では・・・・・??


どのような世界でも、
基本は同じってことかな!

今日も
    笑顔いっぱい
             元気いっぱい
                      夢いっぱい 
                             頑張りましょう!

2010年7月20日火曜日

#67 中学校総合体育大会
















梅雨明けと共に、
蒸し暑さもぶり返した3連休明けの火曜日。

なんとだすか~?

まめでらしか~?

この3連休、
全県中学校総合体育大会での中学生の活躍に
感激したり
驚いたりしながら
たくさんの感動をいただきました。

いろいろなことがある中で、
こどもたちは
本当にけなげに頑張ります。

それに比べ大人のだらしなさを見るにつけ
情けなくなりながらも、
はつらつとして中学生の姿に、
日本の将来を
頼もしく感じることがあります。

・・・・・・・・・・・・・それでは、ダメなのに。

純粋な心のままでは
生きられない複雑さが
現代社会にはあるんだろう。

それでも、
それにも負けないで、
今週も
笑顔いっぱい、元気いっぱい、夢いっぱいに
頑張って欲しい!

2010年7月19日月曜日

#66 日本相撲協会と法人改革

 力士や親方による野球賭博、そして、暴力団の大相撲観戦が大きな問題となり、すったもんだの末、4日から名古屋場所が始まった。2名が解雇、関取10名が謹慎となり理事長も代行が務めるなどの臨時措置は、そのためのつじつま合わせであったのだろう。天皇賜杯の表彰もなく、懸賞金も激減した。さらに、長年、放映してきたNHKは実況中継を見合わせ、ダイジェスト放映で国民感情に配慮する姿勢を見せた。

この日本相撲協会は公益財団法人で、現在、公益法人制度改革に伴い、2013年11月までに審査を受けなければ、自動的に解散となる。全国で2万5千もの公益法人があり、この6月末現在で認定認可を申請した公益法人は2.9%にすぎない。残りの約97%はまだ申請もしていない。もちろん、この中に日本相撲協会も含まれる。

 公益法人にとって、その事業活動の継続に重要な疑義を生じさせる状況が認められるときは、会計処理上、注記することが求められている。その疑義には「経常収益の著しい減少」「債務超過」「正味財産が300万円未満」「債務返済の困難性」「事業活動に不可欠な権利の失効」「重要な事業の取引先の喪失」「巨額な損害賠償金の負担の可能性」などとともに、「ブランドイメージの著しい悪化」があげられている。つまり、日本相撲協会は、経常収益が大幅黒字で預金残高が40億円近くあり、30億円を超える国債を保有するなど財務指標上は問題がないにもかかわらず、著しいイメージダウンによって公益認定が危うくなっている。もっとも、日本相撲協会の本来の目的である「伝統文化の維持・発展」にどれだけの役割を果たしているかが問われるが、「補助金や交付金を受けない一般法人になっても、影響がほとんどないのでは・・・」という見方もあり、今後の動向が注目されるところである。

ところで、全国の公益法人は2階の公益法人か、それとも一階の一般法人か、はたまた中2階の非営利法人か、それとも解散か、いったいどこに向かうのかという選択を迫られている。期限は平成23年11月末、今日現在、残り1229日である。どこに向かうにせよ、それぞれのハードルが高く難しい。日本中の公益法人が頭を悩ませている問題である。しかも期限が迫っている。その思案橋にさしかかっているが、経理オンチの私にとって、会計用語が飛び交う話はどうもチンプンカンプンで、出てくるのはため息ばかりである。 

2010年7月18日日曜日

#66 青函トンネル開通



















朝から30℃越えの暑さ
トンネルの中は涼しいだろうなあ!
と思っていたら、
見つけたのが、
なんと、この「手ぬぐい」!

青函トンネルは、
昭和の最後、
昭和63年の3月に開通したようだ。
全長53.85Kmにおよぶ海底トンネル

1961年3月に掘削を開始しているから
工事は23年もかかったことになる。


もうすぐ、
青森まで新幹線が延長されるが、
やがて、
新幹線がこのトンネルを走って北海道まで延長されるのも、
そう遠くないはない。

鉄道だけのトンネルで、
車で走れないのが残念。

しかし、
海底トンネルの話題で、
少しは涼しさを感じることができた。

今日も、
    笑顔いっぱい
            元気いっぱい
                    夢いっぱい
                           頑張りましょう!