#297 土砂災害警報！

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温20.0℃、西の風、風速 5.5m/s、
湿度97％、気圧 997.1hPa、雨の朝を迎えました。
昨夜から一晩中激しい雨が続きましたが、
今朝は少し落ち着いています。


しかし、夜間の雨量が多かったので土砂災害警報が出され、
秋田新幹線は、
始発から午前中の秋田・盛岡間で運転を見合わせています。
秋田からお出かけの人、
秋田へ来られる予定の人はご注意ください。


また、県内の河川はすべて増水し、
濁流が溢れており洪水が心配されます。
下流に住んでいる方々は、十分にお気を付けください。


なお、
雨雲はこのあと南下する予報がでており、
山形県、新潟県でも注意が必要でしょう。
十分にお気を付けください。


また、
東北の太平洋沿岸の被災地に皆さんは、
雨漏り、道路の冠水などにも注意が必要です。
住宅や周辺の衛生状態にも十分に気をつけましょう。


さらに、
通学路が増水しているところがあり、
子どもたちの通学には特に注意が必要です。



さあ今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう！
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#296 早朝から地震！

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温20.2℃、西南西の風、風速 3.9m/s、
湿度98％、気圧1001.6hPa、小雨に煙る朝を迎えました。
街中がすっぽりと雲に覆われ、
雲の中を歩いているような感じがする朝です。


また、早朝から震度５弱の地震もあり、
天と地からイジメを受けているような感じですが、
気のせいでしょうか？



あなたの地域はどうでしたか？












（気象庁ホームページより）



震源地は岩手県沖 の、
北緯39.9度、東経142.5度、宮古の東北東50km付近で、
震源の深さは約20km、
地震の規模（マグニチュード）は6.7と推定されます。



秋田では、
大きな横揺れが１～２分続き震度４でしたが、
棚の上の物が落ちることもなく大丈夫でした。
震源に近い東北の太平洋岸の地域は、
どうだったのでしょうか。
被害がなければいいのですが・・・？
また、
今回は大きな津波も無かったようです。
よかったです。


朝からの地震で、
大地が揺れ、心も揺れていますが、
さあ今日も、
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい頑張りましょう！
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#295 夏至のサバイバル料理！

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温20.3 ℃、南西の風、風速 3.8m/s、
湿度87％、気圧1009.1hPa、曇り空の朝を迎えました。
東北北部も梅雨入りとなり、
今日は秋田も、あなたの地域と同じく夏至です。
だから、
今日は一年中で一番昼が長いのだそうです。
ただし、北半球限定です。



ただでも長いのに、
今朝は５時半から起き出して、
朝ご飯と昼の弁当をつくりました。
もちろん、
定番メニューなんてものはなく、
毎日が冷蔵庫の中身と相談してのサバイバル料理です。
だから、
二度と同じ味のオカズはできません。
そこがプロとの違いですね。
深紅のテーブルに深紅の薔薇を飾り、
（ミスマッチかも？）


朝食はブルーベリー、
昼食は牛肉をメインにしてアレンジしました。
しかし、
いつも味見をしないで作るのがクセになってまして、
今日のは・・・・？




内緒です！



この調子だと、
もの凄く長い一日になりそうです。


さあ今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう！
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#294 はじらい＆ぶっちぎり！

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温21.3 ℃、南東の風、風速 3.0m/s、
湿度68％、気圧 1010.6hPa、曇り空の朝を迎えました。
今週は、
このあと天気が崩れ、今週いっぱいは雨の予報です。


南の方の方々は、
大雨が続いたようですが大丈夫でしょうか。
九州、四国にお住まいの方々、
洪水や土砂崩れには十分にご注意を！
また、
雨や風のため視界が悪くなります、
車の運転にはくれぐれもご注意ください。


朝だというのに、
しだいに黒っぽい雲がひろがり暗くなってきました。
やはり、
これから雨が落ちてくるのでしょう。


うっとうしさを吹き飛ばすように、
薄いピンクをまぶした白バラをお届けします。
少し顔をあからめ、
はにかんでいる少女の姿が見えませんか？


昨日のニュースでは、
日本のスーパーコンピュータが世界一！
それも、
恥ずかしながら７年ぶりの世界一という。
蓮舫大臣の嫌いな一位です。
それもぶっちぎりの一位です。
やはり、
二位ではダメなんですよ、蓮舫さん！



さあ今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう！
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#293 レームダック・・・？

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温19.3 ℃、南東の風、風速 3.6m/s、
湿度70％、気圧 1012.4hPa、快晴の週明けを迎えました。
日中は２８℃まで上がる予報です。



「死に体」といいます。
いやいや私にそんな願望はありませんよ。、
もちろん物騒な「死体」とも違います。
相撲用語です。
基本的には自分の体制が崩れ相撲にならない状態で、
そうなった時点で負けになります。


しかし、
この「死に体」について明確な基準はないようです。
その時々の行司や勝負審判の判断にまかされています。
目安として、
腰や膝が伸びきって棒立ちになる。
または、つま先が土俵をかまず、かかと立ちになる。
さらに、
ただ相手にしがみついているだけで、
相手がいなければそのまま倒れるような状態などです。


「死に体」の判断をめぐって有名な勝負があります。
１９７２年、当時の関脇貴ノ花と横綱北の富士との一番です。
北の富士の外掛けを、
貴ノ花が弓なりになってこらえながら上手投げを打ち返し、
上にのしかかった北の富士が先に手をついたのです。


立行司の軍配は貴ノ花にあげった。
しかし物言いがつき、協議の結果、
貴ノ花が「死に体」と判断され北の富士の勝利となりました。



海の向こうの米国には、
レームダック（lame duck）という似たような表現があります。
議員選挙の後で、
まだ任期の残っている落選議員や大統領をおちょくる表現です。
当然、
やめるとわかっている政治家の影響力は大きく低下し、
あらゆる政策決定が先送りされ政治が停滞します。


ここで思い出すのが元大関の小錦引退です。
切ないエピソードが残っています。
実は引退を覚悟し、千秋楽にはハワイの家族を呼び寄せるつもりでした。
ところが、
１３日目に負け越しが決まると、
詰めかけた報道陣に、部屋の親方が引退を示唆してしまったのです。
そのため、
小錦本人は千秋楽まで土俵に上がる意向だったにも関わらず、
「死に体で土俵に上がることはできない」という協会理事長の意見により、
千秋楽を待たずに引退することになってしまいました。
真剣勝負の世界において、
「死に体」で勝負することはできないという凄まじいケジメです。


今、想定外の国難に直面し、
被災者は生きること生き続けることに真剣に立ち向かっています。
そのような災害現場を目の前にして、
復旧・復興を担う政治が「死に体」や「レームダック」であっていいのでしょうか。
私には理解できません。


もちろん、
学校は子どもたちの「生きたい」が溢れており、
そうでなくてはなりません。


さあ今週も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう！
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