#318 雨、カビ、ペニシリン

おはよがんす、まめでらしか～？

秋田は気温23.4℃、東南東の風、風速 2.3m/s、
湿度87％、気圧1015.9hPa、曇り空の朝を迎えました。
今日は雷雨注意報が出てます。

夜半過ぎに、
少し強い雨が降り、
あわてて開けていた窓を閉めました。
ほどなく降り止んだのですが、
久しぶりの雨でしたので、
庭の草木たちにとっては恵みの雨だったようです。

朝の緑色が、
いつもよりも生き生きして見え、
かれらも生き物なんだと思ったところです。

しかし、
これで少しは湿度が下がってくれたらいいのですが、
相変わらずの８７％、
蒸し暑い一日になりそうです。

そして、
こんな時にはカビにご用心！
タンスや衣装ケースに、
除湿剤や防虫剤を入れていますか？

ところで、
ナフタレン、
パラジクロロベンゼン、
この両方を併用してはいけませんよ！
化学反応をおこして、
大変なことが始まりますよ～！


カビ・・・この生き物だけは好きになれません。

小さい頃は、
風邪で病院にいくと、
必ず、ペニシリンをお尻に注射されたものですが、
最近はペニシリンのお世話にもなることもなく・・・。
な～んて、
少し古い話になってしまいました。

ペニシリンは１920年代に、
アオカビから発見された新薬です。
それから長い間、
世界中で感染症の治療薬として活躍しました。

しかし、
1980年代になると、
抗生物質系の新薬が開発され、
ペニシリンは主役の座を明け渡してしまったようです。

さて、
カビにも夏風邪にもご用心といったところで、
さあ今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう！
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