おはよがんす、まめでらしか~?
厳しい寒さが続いています。昨日は久しぶりに真冬日から抜け出しホッとしました。しかし、融けた車道の雪が凍り付いて滑りやすく、車の運転は要注意です。現在、気温0.1℃、積雪25㎝、湿度 54%、気圧 1014.8hPa、曇りの秋田です。
さて、昨日の「幻の魚・クニマス」の話ですが、70年ぶりの発見でした。
一口に70年と言うものの、実に遠い年月であることは間違いありません。例えば、奇跡の元日本兵として、グアム島のジャングルで発見された横井庄一さんは、28年ぶりの生還でした。また、フィリピンのルバング島で発見された小野田寛郎さんは30年ぶりに日本に帰ってきました。二人にとって隠れ住んでのサバイバル生活は、生き残るための命がけの闘いであったと思います。
クニマスは、この二人の元日本兵よりも、さらに長く、倍以上の年月を遠く離れた山梨の西湖で生き残っていました。その生存競争が、自然界そのものの激しい闘いであったことは想像に難くありません。田沢湖と西湖との環境条件はすべて同じであったのか。または何が同じで何が違っていたのか。西湖にもともと住んでいた生物の食物連鎖の中に、クニマスはどのように食い込んで子孫を残してきたのか。釣り人に捕獲されて、食べられることはなかったのか、美味しかったのか。
・・・疑問は尽きないのですが、今後関係者による研究の成果に期待しています。また、地元の仙北市にとっても、秋田県にとっても、これほど明るい話題はなく、クニマスが故郷の田沢湖に帰ってくる日を待ちわびています。
二人の元日本兵は「恥ずかしながら帰ってまいりました」と言いました。いつの日か、田沢湖に放流されたときにクニマスは、どのように感じるのでしょうか。
人間たちは皆、無条件に楽しみにしていますが、クニマスにとっては新たなサバイバルの始まりとなります。果たしてクニマスは、喜んでくれるのでしょうか。
それではみなさん、
クニマスに負けないように、
今日も、笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、
頑張りましょう!
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