おはようございます。
秋田は気温21.4℃、東北東の風、風速1.0m/s、
湿度93%、気圧1009.4hPa、曇り空の朝を迎えました。
産業界では、2重の安全システムが働いていると言う。
一つは、アクシデントが起きても、
大事故にならないよう前もって安全な設計をする「本質安全」。
例えば大きなカッターは、
誤って指を切断しないよう両手でボタンを押さなければ作動しない。
そういう仕組みが組み込まれている。
二つ目は、センサーなどの機能を組み込んで、危険を防ぐ「制御安全」。
例えば光線式安全装置を設けて、
大きな機械の運転中に誤って作業者が進入すると、
直ちに運転停止するシステムなどである。
人間で言えば、一人一人の人間性や道徳性が本質安全で、
法律やルールが制御安全ということだろう。
大きな工場などに、よく「安全第一」という大きな看板がある。
「ここが一番安全だ」という意味ではなく、
「ここが一番危険なところです、だから安全が第一ですよ」
ということである。
目標やスローガンは、
未だ到達していない事柄について努力目標として設定する。
だから、一番危険なところに「安全第一」と掲げるのだろう。
これとは逆に、
「危険」の「危」を大きな文字で貼り付けて走っている車がある。
タンクローリーとか灯油運搬車・ガスボンベ運搬車である。
どうして、「安全第一」と書かないのだろう。
もっとも、安全ほど危険なものはなく、
制御されているから安全だと信じ切った瞬間に、
そのシステムは非常に危険なものになるというのは、
どこの業界でも当たり前なことである。
福島に限らず、原発の安全神話も然りである。
人間のやることに絶対はなく、事故やミスは起きる。
そういえば、最近、ついウッカリというミスや物忘れが多い。
私の背中にも、
「安全第一」か「危」のマークを貼り付けたらいいのだろうか。
さあ今日も
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい
頑張りましょう!
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