「奥州曙光」

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【壁紙】第85回全国花火競技大会 大会提供花火

2010年12月13日月曜日

#171 ほら、とうとう雪になった!

















おはよがんす、まめでらしか~?

人間は、所詮、自然の一部である。


普段は考えもしないのに、
そんなことを思い知らされる瞬間がある。
私には
海で溺れそうになった経験もなく、
雪山で遭難しかかった経験もない。
それでも、
自然の偉大さに、
身震いするほど感動することがある。


あなたにはそんな経験がないだろうか。
いや、あるはず。
いやいや、あって欲しいと思う。






例えば、

 ○雨上がりの空に、大きな虹がかかった瞬間。


 ○空一面に立ちこめた雲間から、一条の筋となって輝く光を見つけた瞬間。


 ○朝もやの海辺に寄せる、潮騒の調べに気づいた瞬間。


 ○周囲の雲を紅く染めながら、夕暮れの海に沈むでっかい太陽を目撃した瞬間。


 ○冬の深夜、木々を揺らし電線を切る風の音に身をすくめる瞬間。







このような自然の、
詩情溢れる美しさに比べたら、
人間が造るものは、
どんなに趣向を凝らしても、
どのような装飾で飾りあげても、
どんなにライトアップしようとも、
いくら音響設備を整えても、
いくら選び抜いた言葉を尽くしても、
そんなものは、
大がかりな偽物にすぎない。




これから私たちの雪国は、
冬将軍との長い同居生活が始まる。
初めは、
ちらほらと雪が舞い。
やがて、
雪のスダレのようにシンシンと降りだす。
さらには、牡丹雪が次々と降り積もり、
やがて、横から下から風雪が吹き荒れる。
思わずコートの襟を立て、
小走りに帰宅を急ぐ人間にも、
木枯らしは容赦がない。




でも、
所詮、人間とは言うものの、
されど人間である。
雪が多かろうと少なかろうと、
自然を侮らず、
自然を恐れず、
自然と向き合いながら、
冬を楽しもうと思う。


ほら、
とうとう外は雪になった。


今週も、
笑顔いっぱい元気いっぱい夢いっぱい、
頑張ろう!

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