秋田は、久しぶりに肌寒い朝が戻ってきました。
これでやっと秋になれるかも・・・?
さて、このたび、
大先輩の船越準蔵先生がまたまた本を出版されました。
可奈子への手紙シリーズの10冊目で、
「助け合う魂を心に吹き込む」(公人の友社)という題名です。
その本の中に、こんな話がありましたので紹介します。
中学校2年の学年集会でのある先生の講話です。
地上に命が満ちあふれ、
助け合い、補い合って生きるようにと、
神様は人間に男と女をつくられました。
そして、
男には女を好きになる薬を、
女には男を好きになる薬を、
一服ずつ盛ってくださいました。
何しろ生まれてくる人間の数が多くて忙しいものですから、
薬の量はきわめて大ざっぱで、
多く盛られた人もいれば、少ししか盛られない人もいます。
中には気の毒に、
反対の薬を盛られた人もいるくらいです。(笑)
ですから、この薬の効き目の現れ方は、
人によってマチマチです。
幼稚園の頃から異性とばかり遊びたがる子もいれば、
二十歳過ぎても異性に関心がなくて、
親をやきもきさせる子もいます。
しかし、
ほとんどの人は中学2年生ごろになれば薬が効いてきて、
異性を強く意識するようになります。
そして、心のずっと奥の方で、
自分にとって好ましい異性を探し求めるようになります。
この、異性を求める感情は、甘く切なく、強く激しく、
ときには分別さえも失わせます。
それが原因で、道を誤り、人と争い。
家庭や国を危うくした者さえいます。
キミたちは今、その危険な年齢になったのです。
(続く)
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